CIBCでの残高証明の取得方法の話《2020年4月現在》
こんにちわSamoです。
今回はCIBC利用者のための“残高証明の取得の仕方”です。
ビザの延長申請の為にカナダドル$10,000以上の残高証明を取得が必要になりました。
<いや、ただ銀行に行って“残高証明ください”って言うだけでしょ?>と思った皆さん、意外と困ったことがありまして :-S、私の実体験とともに記録させていただきたいと思います。
■コンサルタント担当者からメールを受信(4/24)
※ビザ申請にあたり残高証明書(10,000カナダドル以上)が必要になります。お支払いの前に、カナダドル表記での残高証明書をご用意お願い致します。
※(メール内表記の)提出期限は4/27
・とりあえず、彼と友人に相談してなんとか$10,000が口座にある状態にする(4/25)
・なんでもネットで済ませたい人間なので、とりあえずCIBC AppとHP My accountを確認(4/25)
→月末の残高証明書はHPからダウンロード可能なことが判明<方法②>
・それでは間に合わないので銀行の翌営業日(4/27)に窓口に行って取得後、学費等の送金を試みると計画を立てる
・銀行の窓口に行き“残高証明(Bank Statement)ください”と依頼(4/27)
→⑴どっちの口座の分?Checking? Savings? ⑵いつの分? と聞かれる
→今どちらとも現在のものが欲しいとお願いする
⇨4/23現在の残高証明が発行される………?!!(残高不足)
・結果的に、残高証明が取得できたのは(私の場合は)5/4の朝:-S
※学費とは別に残高を工面しなければならなくなりました。
<なにが起こったかというと>
CIBCの窓口で発行できる残高証明は3営業日ほど前の記録分しか登録されておらず、この時の最新の情報が私が口座残高を工面したと日よりも前の金額表示になってしまっており使えないという結果に。
では、ついに残高証明の発行方法について下記ご覧ください。
方法①CIBC銀行窓口で残高証明の発行をする場合
《月末以外、なるべく速く欲しい人向け》
・AppやHP・ATM・銀行窓口を利用して必要残高を入金する※CheckingかSavingsどちらかにまとめておくこと
・必ず3営業日以上空けてから銀行の窓口に行き“現在の◯◯口座の残高証明(Bank Statement)ください”と依頼
・窓口のお姉さんから印刷されたものをもらったら必ず日付と金額、口座名義の記載があるかを確認する
(注意)銀行とはいえ信用してはならない:-S
・携帯のAppやスキャンできるものでPDF化の後、添付して送信
※ATMでも残高照会が可能だがそれには口座名義の記載がなく、申請書類としては無効
方法②オンラインで残高証明の発行をする場合
《先月末時点、もしくは翌月初めまで待てる人向け》
※翌月2日もしくは2営業日後にダウンロード可能
・CIBC HP(or App)からログイン
・→HPの場合
・→Appの場合
・ダウンロード後そのままメールで送れる為、プリンター・スキャン不要
簡単だけど○営業日後などの決まりで意外と取得に時間のかかるCIBCの残高証明の取得方法でした。
日本みたいに発行にお金がかからない分はラッキーだけど、期限に追われると疲れちゃうし支払いとの兼ね合いもあるので、計画的にゲットしましょう。
それでは!
長々とお付き合い頂き、ありがとうございました:)
Co-opビザ申込決意から受験・申請準備の話 その1
こんにちわSamoです。
今回は私の中で最もHotなCo-opビザ申請準備の経緯の記録させていただきます。
▼▽▼▽▼
①コンサルタントにトロント内のカレッジについて問い合わせ(3/22-24)
→まだ就労ビザが諦められていない私はギリギリまで悩むことに
<*下記備考あり>
②4月中のキャンペーンに間に合うようにと申し込み意思有りの連絡(4/20)
→金額の安くdiplomaの取れるコースを選択 ※英語力テストあり:-S
<*下記備考あり>
③Cambridge Assessmentという英語力テストをオンラインで受験(4/23)※iPadでOK
④visa担当のコンサルタントからカレッジ申し込み書類受信・返送(4/24)
必要書類(パスポート・コンサル会社申込書PDF)返送(4/25) ※印刷機・スキャン利用
⑤学費+コンサル料の支払い《$3,996+$200》(4/27-28)
※キャンペーン価格(2020.4現在)
→e-transferは1日$3,000までしか送金できないので2日に分けて送金 ※初回の送金から24h経たないと送金できないかもなので注意
→学校・コンサル会社によってはクレジットカードや分割払いも可能のよう。ただし、クレジットカード手数料(3%)は個人負担になる。
⑥コンサルタントへ残高証明書の取得・PDF送信 ※場合によってはスキャンが必要
→$10,000(カナダ$表記)以上の残高証明が必要。出来れば⑤学費の送金前に取得しておくことが推奨される。自分の口座が難しければ親権者の口座名義のものでも可能とのこと。
<CIBCの場合の取得方法の詳細は次のブログでまとめます>
samoincanada2020.hatenablog.com
ひとまず今回はこんなところです。
残高証明の取得に意外と手こずったので次回は“CIBCでの”残高証明書の取得方法についてまとめてみたいと思います!
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました :)
▼▽ 補足memo ▽▼
①*<Co-opビザ情報>
・メインのプログラムは、①ホスピタリティ②カスタマーサービス③ビジネス
・ILAC、TSoM、Mentoreが①か②希望ならオススメ
・各学校のコースには、certificateもしくはdiplomaが取れて、diplomaは学位としてカナダ国内で認められる
・学校によって英語レベルの確認のテスト合格が必要
・基本ビザの切り替えには3ヶ月かかる ※早めに手続き開始しようね♪
・ワーホリからビジタービザに一度切り替えてしまうと審査条件が厳しくなり、日本人でも落ちる場合がある。それなら一度帰国してビザをクリアにした方がマシ。けどワーホリビザがあるうちに手続きするのが最善
・ビザ申請中に前のビザが切れてしまってもimplied statusという猶予期間で合法的に滞在はできる、がその間仕事ができるかどうかは雇主の判断による
②*<diplomaってなに?>
私もわからなかったのですが、“学位”のことだそうで、今後就職する際に履歴書に記入できることで卒業や履修の証明になるそうです。
就職先によっては“certificate”では無効のような(たいしたことない)扱いになる場合もあり、diplomaの取れるコースをオススメされました。
▼学位のレベル感
↑「degree」は大学の卒業証書
「diploma」は専門学校の卒業証書
↓「certificate」はコースの履修証明書
ワーホリビザからCo-op(学生ビザ)に申請、延長することにした話
こんにちわSamoです。
今回は、私の現状を含めワーキングホリデーからCo-opビザに変更して滞在を延長することについて記録したいと思います。
1.私が本当はしたかったこと <就労ビザの取得を目標に転職>
実は2019年12月よりWork permit(就労ビザ)の取得を目標に転職をしました。
以前の職場は本当にいいところで英語環境、人間関係も良好、ちょっと遠い、ちょっと朝早いけど恵まれた職場環境であったことは確かです。
当時はそこでのWork permitの取得を目指してマネージャーと話をしていたのですが、知り合いのコンサルタントやWork permit保持者の話を聞くと、“カナダ人の出来る職業に関して日本人のビザ発行は通らないことがある“というのです。
私は大変不安に駆られました。だってどうしても滞在を延長したいと思っていたのです。
2.私がまず選択したこと <日系のレストランへの転職>
そこで私は転職を決意しました。トロントには日系のラーメン店がたくさんあり、そこで働きWork permitの申請をしてもらうほうが可能性が高いという情報を信じることにしました。
決意したのは2020年1月、ワーホリの期限は2020年6月末。
まさにギリギリです:-(
①面接設定、合格
②勤務詳細決定
③見習い期間
④Work permitを出してやってもいいかなと思わせる
⑤ビザ申請
⑥ビザ発行許可
どう考えても時間が足りないやつです。
意地でもWork permitがほしい!と面接時から何度も言い続け、①合格から③見習い期間を無事終了することができました。(2020年3月ごろ)
3.私に襲いかかる悲劇(笑)<コロナによるロックダウン>
そこで急に訪れるコロナの影響によるカナダ大規模ロックダウン!
2020年3月17日よりラーメン店での勤務はシフト削減により無になりました。
コロナを甘く見ていた私は快くシフト皆無の状況を受け入れ、どうにかなるだろうと余裕の気持ちでいました(むしろ仕事なくなってラッキーとすら)
この日から今現在(2020年5月7日)まで一切仕事はありませんでした。
ワーホリ期限日まであと1ヶ月半なのに!です。もうとっくに申請して、許可が下りていないといけない時期です。
3月下旬には何か手を打たなければ流石に危険だと察し、コンサルタントの知り合いに連絡しました。
4.目標変更 <Co-opビザ申請に進路変更、カレッジ選択>
正直に言って、金銭的に裕福ではありません。カレッジなんて手の届かないもの、親にも相談しなければと思っていましたが、このコロナの影響でなんと多くの学校がキャンペーンを行なっているというのです。
実際に払った学費を簡単に説明すると
・40週間のCo-op付き(Diploma) $3996 ※ 40%off
・コンサルタント料 $200
※今後ビザ代行手数料 $300、ビザ申請料 $150、(バイオメトリクス料 $85)
決して安い金額ではありませんが、通常と比較するととっても安いに違いない!
私の申し込んだものは4月までのキャンペーンと言っていましたが、5月も継続(もしくはより安い)している学校もあるようです。
という具合でキャンペーン期限ほぼギリギリまで悩んだのち、Co-opの申込を決めました。
次回は、明確な日付いれて申込から受験までの経緯と私が困った点について記録しようと思います。
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました:)
ワーホリで10ヶ月以上カナダにいる現在の私についての話
はじめましてSamoと申します。
私は現在ワーキングホリデービザでカナダのトロントにて生活しており、もう11ヶ月目を過ごしています。
こちらでの実体験が誰かの疑問解決や安心につながればと思い(あとは単純に記録残したい:∂)ブログ開設します!
1.カナダに来る前のわたし<動機は不純、大した目標もない>
渡加前の私はワーホリの1年間で日本に帰る気満々!別にカナダ トロントという場所に特別な気持ちもないし、英語が綺麗など英語学習と体験がしやすそう、トロント都会らしいぐらいの気持ちです(ごめんなさい:-S)
ワーホリの年齢期限の30歳ももう来年(29歳時渡加)、仕事もリセットしたい、何か新しいことを始めたい、海外にでも行くか!という思考回路でした。
2.今現在のわたし <もっとカナダに居たい!動機はやっぱり不純>
現在は、滞在期間の延長を目標に転職やら調べ物やらコンサルタントに問い合わせやらしておりました。
▼カナダに残りたい理由
①カナダで出会った彼と一緒にいたい
ほんとすみません。でも人間こんなもんです:-S
②英語が喋れない
やっぱり大した努力もしないで1年過ごしたところで英語は喋れるようにはならないのです。そしてビザが切れる頃にもっとできるようになりたいという欲が増幅します。
③ビザの都合
カナダに残りたいのなら一度日本に戻ってビザを白紙にするより、有効なビザ(ワーホリや学生ビザ)を持っている方が次のビザの取得の為の審査が比較的容易だというコンサルタントからのアドバイスがあったためです。
3.今後のわたし <ワーホリビザからCo-op(学生)ビザへの変更申請>
滞在を延長したい私には2つの選択肢がありました。
①就労ビザの取得
②Co-opビザ(学生ビザ)を取得
本当は①をしたかったのですが、2020年5月現在コロナでロックダウン中のカナダでは少し難しいかもしれない問題でした。※これについてはまた後日!
ということで、ワーホリ滞在期限ギリギリからのCo-opビザへの申請準備をすすめている次第です。Co-op申請や今後についてはまた次の機会にて:)
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました。
7th May 2020