Co-opビザ申込決意から受験・申請準備の話 その1
こんにちわSamoです。
今回は私の中で最もHotなCo-opビザ申請準備の経緯の記録させていただきます。
▼▽▼▽▼
①コンサルタントにトロント内のカレッジについて問い合わせ(3/22-24)
→まだ就労ビザが諦められていない私はギリギリまで悩むことに
<*下記備考あり>
②4月中のキャンペーンに間に合うようにと申し込み意思有りの連絡(4/20)
→金額の安くdiplomaの取れるコースを選択 ※英語力テストあり:-S
<*下記備考あり>
③Cambridge Assessmentという英語力テストをオンラインで受験(4/23)※iPadでOK
④visa担当のコンサルタントからカレッジ申し込み書類受信・返送(4/24)
必要書類(パスポート・コンサル会社申込書PDF)返送(4/25) ※印刷機・スキャン利用
⑤学費+コンサル料の支払い《$3,996+$200》(4/27-28)
※キャンペーン価格(2020.4現在)
→e-transferは1日$3,000までしか送金できないので2日に分けて送金 ※初回の送金から24h経たないと送金できないかもなので注意
→学校・コンサル会社によってはクレジットカードや分割払いも可能のよう。ただし、クレジットカード手数料(3%)は個人負担になる。
⑥コンサルタントへ残高証明書の取得・PDF送信 ※場合によってはスキャンが必要
→$10,000(カナダ$表記)以上の残高証明が必要。出来れば⑤学費の送金前に取得しておくことが推奨される。自分の口座が難しければ親権者の口座名義のものでも可能とのこと。
<CIBCの場合の取得方法の詳細は次のブログでまとめます>
samoincanada2020.hatenablog.com
ひとまず今回はこんなところです。
残高証明の取得に意外と手こずったので次回は“CIBCでの”残高証明書の取得方法についてまとめてみたいと思います!
長々とお付き合いいただき、ありがとうございました :)
▼▽ 補足memo ▽▼
①*<Co-opビザ情報>
・メインのプログラムは、①ホスピタリティ②カスタマーサービス③ビジネス
・ILAC、TSoM、Mentoreが①か②希望ならオススメ
・各学校のコースには、certificateもしくはdiplomaが取れて、diplomaは学位としてカナダ国内で認められる
・学校によって英語レベルの確認のテスト合格が必要
・基本ビザの切り替えには3ヶ月かかる ※早めに手続き開始しようね♪
・ワーホリからビジタービザに一度切り替えてしまうと審査条件が厳しくなり、日本人でも落ちる場合がある。それなら一度帰国してビザをクリアにした方がマシ。けどワーホリビザがあるうちに手続きするのが最善
・ビザ申請中に前のビザが切れてしまってもimplied statusという猶予期間で合法的に滞在はできる、がその間仕事ができるかどうかは雇主の判断による
②*<diplomaってなに?>
私もわからなかったのですが、“学位”のことだそうで、今後就職する際に履歴書に記入できることで卒業や履修の証明になるそうです。
就職先によっては“certificate”では無効のような(たいしたことない)扱いになる場合もあり、diplomaの取れるコースをオススメされました。
▼学位のレベル感
↑「degree」は大学の卒業証書
「diploma」は専門学校の卒業証書
↓「certificate」はコースの履修証明書